2017年2月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]
◎ 2017年2月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
データは、出版社やamazonの、HPやメールマガジンを参考にしています。
・2/8 「現代語訳 信長公記(全)」 (ちくま学芸文庫)
→ 1620円だという。1028円の新人物文庫版との違いが気になる。
・2/9 「白痴2」 ドストエフスキー作 亀山郁夫訳 (古典新訳文庫)
→ 好評の亀山訳。他と読み比べたい。気になる。
・2/10「火花」 又吉直樹 (文春文庫)
→ 単行本でバカ売れした。文庫ではどうか。売れ行きが気になる。
・2/16「アレフ」 ボルヘス (岩波文庫)
→ 「伝奇集」と並ぶ代表的短篇集。気になる。
・2/25「ジーキル博士とハイド氏 新訳」 スティーヴンソン(角川文庫)
→ 様々な訳が出ている作品。訳者は誰か、どんな訳か。気になる。
◎ おまけ1(古典新訳文庫の今後の刊行予定)
古典新訳文庫メールマガジンに、今後3ヶ月の刊行予定が載っています。
それによると、3月にセネカの「人 生の短さについて」が出るという。
昨年「年代記」を読んでいて、哲人セネカの行動に感動しました。
「人生の短さについて」が新訳で出るのなら、ぜひ読んでみたいです。
「年代記」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2016-12-21
◎ おまけ2(見落としていた、岩波文庫)
1月17日に岩波文庫から、ヴァージニア・ウルフの「船出」が出ました。
岩波文庫メールマガジンの1月号で、不覚にも初めて知りました。
ウルフの最初の作品で、まだ翻訳されていなかったように思います。
これは注目しなくては。
また、「ティラン・ロ・ブラン 4」が出て、作品が完結しました。
中世文学をテーマにしている今年、ぜひ読みたい作品です。
◎ さいごに。(インフル流行)
娘の小学校ではインフルエンザが流行し、10人休んだクラスもあります。
そのクラスは学級閉鎖になり、娘はうらやましがっていますが・・・
データは、出版社やamazonの、HPやメールマガジンを参考にしています。
・2/8 「現代語訳 信長公記(全)」 (ちくま学芸文庫)
→ 1620円だという。1028円の新人物文庫版との違いが気になる。
・2/9 「白痴2」 ドストエフスキー作 亀山郁夫訳 (古典新訳文庫)
→ 好評の亀山訳。他と読み比べたい。気になる。
・2/10「火花」 又吉直樹 (文春文庫)
→ 単行本でバカ売れした。文庫ではどうか。売れ行きが気になる。
・2/16「アレフ」 ボルヘス (岩波文庫)
→ 「伝奇集」と並ぶ代表的短篇集。気になる。
・2/25「ジーキル博士とハイド氏 新訳」 スティーヴンソン(角川文庫)
→ 様々な訳が出ている作品。訳者は誰か、どんな訳か。気になる。
◎ おまけ1(古典新訳文庫の今後の刊行予定)
古典新訳文庫メールマガジンに、今後3ヶ月の刊行予定が載っています。
それによると、3月にセネカの「人 生の短さについて」が出るという。
昨年「年代記」を読んでいて、哲人セネカの行動に感動しました。
「人生の短さについて」が新訳で出るのなら、ぜひ読んでみたいです。
「年代記」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2016-12-21
◎ おまけ2(見落としていた、岩波文庫)
1月17日に岩波文庫から、ヴァージニア・ウルフの「船出」が出ました。
岩波文庫メールマガジンの1月号で、不覚にも初めて知りました。
ウルフの最初の作品で、まだ翻訳されていなかったように思います。
これは注目しなくては。
また、「ティラン・ロ・ブラン 4」が出て、作品が完結しました。
中世文学をテーマにしている今年、ぜひ読みたい作品です。
◎ さいごに。(インフル流行)
娘の小学校ではインフルエンザが流行し、10人休んだクラスもあります。
そのクラスは学級閉鎖になり、娘はうらやましがっていますが・・・
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