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2017年12月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

◎ 2017年12月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
  データは、出版社やamazonの、HPやメールマガジンを参考にしています。

・12/07 「マノン・レスコー」 プレヴォ (光文社古典新訳文庫)
 → 名作の新訳。私は新潮文庫で読んだ。読み比べたい。気になる。

・12/22 「世界文明史の試み 上・下」 山崎正和 (中公文庫)
 → 単行本で出ていた名著。文庫化歓迎。とても気になる。

・12/22 「背教者ユリアヌス」 辻邦生 (中公文庫)
 → 私は絶版直前に慌てて購入したが未読。新版はどんなか? 気になる。

・12/22 「高慢と偏見」 ジェイン・オースティン (中公文庫)
 → 名作の新訳。 私のコレクションに加えたい。どんな訳なのか気になる。


◎ おまけ。(古本屋で見つけた名作)

 先日古本屋で「時をかける少女」と「セーラー服と機関銃」を買いました。
 いずれも作品自体は珍しくありません。しかし、カバーが珍しいのです。

 「時をかける少女」は、原田知世の映画版。まだ少女時代の清楚な姿です。
 「セーラー服と機関銃」は、薬師丸ひろ子の映画版。かっこいいです。

 この2冊は、中学校時代に読んだ懐かしい本たちです。
 以前から古本屋で探していたのですが、なんと50円で手に入りました。

 1980年代、二人はとても輝いていました。特に薬師丸の人気はすごかった。
 もう1冊、「ねらわれた学園」の薬師丸カバーが手に入るとい いのですが。

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◎ おまけ2(サイコーに面白い「陸王」を見ていない理由)

 前回(2017年11月発売の気になる文庫本)で紹介した通り、私は気になる
 ドラマを3回目から見ています。→http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2017-10-29

 「陸王」も、3回目から見ていて、サイコーに面白かったです。
 ところが、5回目でつまづきました。というのも、拡大版だったので。

 通常版なら54分なので、1時間以内なら、「見よう」という気力が湧きます。
 拡大版は1時間24分。読書時間や睡眠時間を削ってまでして、見るべきだろうか?

 と、考えてしまい、結果、見ることを断念しました。(結局、年なのですね)
 人気が出ると、拡大版をやりますが、この拡大版が、壁になってしまいました。


◎ さいごに。(持久走大会)

 娘の小学校の持久走大会が、今日行われます。がんばってほしいです。
 昨年同様、速いチームと遅いチームに分かれて走るのだそうです。

 娘は遅いチームで走るのだそうです。昨日ようやく教えてくれました。
 遅いチームでもなんでもいいから、精一杯走ってくれ。

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