世界文学あらすじ大事典 [その他・雑感]
「世界文学あらすじ大事典」(国書刊行会)
世界文学の代表的名作1001編の、詳細なあらすじをたどれる大型事典です。
全4巻で、75600円。たいていの図書館にありますが、貸し出し禁止です。
「戦争と平和」級の大作は、読んでいる途中で、話が分らなくなってしまうことがあります。
そういうとき、図書館へ行ったついでに、この事典であらすじを確認します。
とても要領よくまとめられていて、分りやすいです。
割とマイナーな作品もありますし、作品に忠実なので信用できる事典です。
ただし、値段が高く、大きくて場所も取るので、買うべき本ではありません。
図書館で読むというのが、基本的な使用法です。
最近は、インターネットでも、あらすじを確認できる場合もあります。
しかし、この事典ほどうまくまとめられているものを、私は知りません。
私の場合、近くの図書館で簡単に見られるので、この事典を愛用しています。
しかし、私以外にこの事典を読んでいる人を、あまり見たことがありません。
もし、お近くの図書館にあったら、ちょこっと中をのぞいてみてください。
きっと、次から次に、読みたい本が増えてしまうと思います。
ついつい読みすぎて、ネタばれになってしまうところが、玉に瑕(キズ)ですが。
ほかに、私が図書館で使うものに、「世界文学鑑賞辞典」があります。
地域ごとに全4巻でまとめられていて、作品の背景や鑑賞も書かれています。
「世界文学鑑賞辞典」は、1962年刊。ちょっと古いですが、いい本です。
「戦争と平和」の項目は、実に詳細に解説されています。
この辞典を、文庫化してくれると、いいのだけれど。
さいごに。(パパはいつ泣くの?)
娘は時々、とっぴょうしも無いことを、突然聞いてきます。
昨日は、「パパはいつ泣くの?」と聞いてきました。
私が泣いたところを見たことが無いので、不思議に思ったようなのです。
「お前がお嫁に行ったら、きっと泣くよ」と答えたら、
「どうして?」と言われて、説明できなくて困りました。
世界文学の代表的名作1001編の、詳細なあらすじをたどれる大型事典です。
全4巻で、75600円。たいていの図書館にありますが、貸し出し禁止です。
「戦争と平和」級の大作は、読んでいる途中で、話が分らなくなってしまうことがあります。
そういうとき、図書館へ行ったついでに、この事典であらすじを確認します。
とても要領よくまとめられていて、分りやすいです。
割とマイナーな作品もありますし、作品に忠実なので信用できる事典です。
ただし、値段が高く、大きくて場所も取るので、買うべき本ではありません。
図書館で読むというのが、基本的な使用法です。
最近は、インターネットでも、あらすじを確認できる場合もあります。
しかし、この事典ほどうまくまとめられているものを、私は知りません。
私の場合、近くの図書館で簡単に見られるので、この事典を愛用しています。
しかし、私以外にこの事典を読んでいる人を、あまり見たことがありません。
もし、お近くの図書館にあったら、ちょこっと中をのぞいてみてください。
きっと、次から次に、読みたい本が増えてしまうと思います。
ついつい読みすぎて、ネタばれになってしまうところが、玉に瑕(キズ)ですが。
ほかに、私が図書館で使うものに、「世界文学鑑賞辞典」があります。
地域ごとに全4巻でまとめられていて、作品の背景や鑑賞も書かれています。
「世界文学鑑賞辞典」は、1962年刊。ちょっと古いですが、いい本です。
「戦争と平和」の項目は、実に詳細に解説されています。
この辞典を、文庫化してくれると、いいのだけれど。
さいごに。(パパはいつ泣くの?)
娘は時々、とっぴょうしも無いことを、突然聞いてきます。
昨日は、「パパはいつ泣くの?」と聞いてきました。
私が泣いたところを見たことが無いので、不思議に思ったようなのです。
「お前がお嫁に行ったら、きっと泣くよ」と答えたら、
「どうして?」と言われて、説明できなくて困りました。
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